パチンコ景品交換所の裏スキル / パチンコ屋のさまざまな不正

数年前、僕はおネズミ様が支配するニビイロの街に住んでいた。

海沿いのいかにも小さな街だ。

夜のシンデレラ城

家からほど近くに、パチンコ屋があり、僕はよくそこに足を運んでいた。

ほんとスープの冷めない距離ってやつだったから、まず普段はやらない閉店チェックをしに行ったことも何度もあった。

これだけ足しげく通っていれば、出玉を獲得すこともいきおい多く、景品交換も数えきれないくらいした。

景品交換所は、パチンコ屋の建物のすぐ隣にあった。

交換所は目隠しされていて、中の人物はその上半身の一部と手元だけしか見えなかった。

わかるのは男性だというくらい。

随分長く通ったが、顔はもちろん、声を聞いたことさえ一度もなかった。

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その作業も通り一遍のものだ。

景品を四角い箱の中入れ、それが中へ引き込まれると、勘定され、代わりにお金が置かれ、押し返されてくる。

作業は型通りだったが、乱暴でもないし、個人的に何の不服もなかった。

ただある時、ふと唐突にその一連の作業に、軽い違和感を覚えた。

それは箱を押し返す、そのスピードだ。

中に金を入れ、すっとこちらへ押し返す。

カツンと小さく、壁にぶつかる音がして、箱は止まる。

決して乱暴なスピードではない。

ただ、このミスターXはまず札を置き、その上に500円玉を置くのだが、カツンと小さく壁にぶつかると、その500円玉が惰性で前へと進み流れ、箱の死角に隠れることが割にあったのだ。

もしかして・・・わざとじゃないのか。

いたって普通の作業だと思っていたが、このスピード感。

500円玉を死角に送り込むための職人芸じゃないのか・・。

乱暴じゃないから、苦情が店に寄せられることはないだろう。

ただ思い返せば、いつも、スッー かつん、500円が横滑る。

箱を上からしっかりのぞかないとだめなのだ。

中規模の割に客の多い店。
もぐりこんだ500円玉を取り忘れる、おっちょこちょいさんも日に数人はいるんじゃないか。

500円玉が一日数枚、でも一か月なら馬鹿にならない金額が積みあがるんじゃないのか。

500円 × Mrおっちょこいちょい4人=2000円

2000円 × 30日 書かずもがな。

チャリチャリーン。

ひねり打ちがあり、リプレイ外しのビタ押しがある。

だとすると、これもちょっとした裏スキルだな、と。

景品交換所のピンハネ

上記の裏スキルといったものでなく、景品交換所でピンハネをされた話。

これは3年前の夏の事。

東京23区、下町の某店。

入店時は快晴だったが、遊戯して何時間が経ち、外へ出ると空は真っ黒に掻き曇っていた。
泣き出しそうな曇り空

こりゃ、まずい。
バイクで来ていたので、急いで景品交換所へ。

景品を箱に入れたあと、遠くで稲光があったような気がして、空をあおいだ。

お金が出てくる。

と、手に取り勘定したのだが、うん?
大一枚(当時は4000円だったかな)少ない。

ワルイ「あの大一枚、少ないみたいだけど」

すると中の中年の主人は「何言ってるの! そんなことないよ」
外国なまりで不愉快そうに、まくしたてるように言い返した。

思わず、かっと血圧が上がった。

この人物は前から随分態度が良くない人だったのだ。

しかし、睨んでいたが、動こうとしない。

ワルイ「それじゃあさ。今からいっしょにお店のカウンターに行こうよ。俺しか交換した人いなかったから、交換した分わかるはずだから」

声は明らかに気色ばんでいた。

主人は急にうろたえて、「あ~いや。そんなことはないんだが」とかなんとか、わざとらしく小首を傾げながら、大一枚分のお金をこちらへよこした。

恐らく、僕が急いでいた様子だったこと、主人が金を勘定する間に、空を気にし見上げた事。

ごまかしてもわからないと、ふんだんでしょうね。

今でも景品交換所のピンハネはそれなりにあると思う。

急いでいるとき、景品が多く、気持ちに少し冷静さがないとき。

大量の景品がある時は、少し身の危険も感じちゃったりして、早く場を立ち去りたくなるものですよね。

こんな時は要注意ですね。

パチンコ屋の店員の不正

景品交換所の不正以外に、パチンコの店員の不正はないのか。

僕はこれも経験があります。
結構昔、10年以上前かな。

デジパチで4万発以出て、景品に交換。

その店員は、大柄のかなり太った女性の店員だったんだけど、例のごとくこの店員も態度が悪い。

当時は茶髪の店員も普通にいたし、接客もおそまつな店も多かったな。

この女店員、景品を渡す時、ありがとうございます、なんてもちろんなし。

この日はブツを受け取り、景品交換所に行くと、休憩中だったんで、家に持ち帰ったんですよね。

そして出玉はいつもメモしていたので、勝ち額を収支表に記入する。

次の日、景品交換所で交換したんだけど、大一枚分少ないんだよね。

景品交換の作業はしっかり見ていたから、考えられるのは、カウンターで抜かれたということ。

カウンターはノーマークでしたね。

太っちょカウガールが、不機嫌につっけんどんに、大量の景品をこちらへ押し出す光景が、静かにフラッシュバックしましたね。

パチンコ屋の防犯カメラについて

パチンコ屋ってたくさんの防犯カメラが付いていますよね。

あれって、客の不正を監視する意味合いもあるけど、この女店員のように、店員の不正を監視する意味合いもそれなりにあるんでしょうね。

特に昔は、チンピラみたいな店員もいましたからね。

お客も人だし、店員もただの人。

悪さをすることもある。

今もお金を回収するとき、白シャツが2人一組で回収していますよね。お店で店員を襲う強盗もないでしょうから、あれもピンハネを相互監視させるシステムなんでしょうね。

パチンコがレジャーなんて円やかなものでなく、ギャンブルであるひとつの証左ですね。

ジェットカウンターの不正

ジェットカウンターのごまかし。
これは殆ど聞かなくなりました。

でも1年前にちょっと話題になりましたよね。

東京23区、R店。

あるお客が、出玉を流すと、明らかに少ない。
店員に文句を言うが、埒が明かない。

それでこのお客さんは自ら7千円分の玉(1750玉)を購入し、ジェットカウンターに流してみせた。

計数は1520玉と表示。
約13%の出玉削りですか。

これは結局、計数機の故障ということで幕を閉じたみたいです。

詳しく知りたい方は、ネットで調べてみてください。

新しい話なので、結構情報は載っていますので。

まぁ今のお店はホルコンできっちり管理されるはずなのに変な話ですよね。客から指摘されるまで、13%減を気づかないなんて。

スロの移動不可の店で、メダルがちょっと枚数が上下するだけでも、インカムで何事かごにょごにょと長く待たされるくらいなのに。

う~ん、マンダム。

スロットのごまかしはさらに巧妙なようで

スロットの場合は計数機のごかましでなく、ホッパーカット。

ボーナス中の15枚役の払い出す際に1枚カット。(14枚で出すわけですね)

これも手が込んでいて、速打ちをしている人、かつ2、3回に1回しか適用されないとかなりばれづらくなっているみたいです。

これは、不正だと感じた人が、上記のケースのように、1万円分(500枚)を購入し、計数機に流しても、表示は変わらず500となり、見抜けないわけですからね。

かなり巧妙で悪質ですね。

スロの不正と言えば、数年前のこと。

アイムジャグラーの一回交換って企画をやっている店があったんですよね。(等価交換、レギュラーは打ち続けてOK)

そしてBIG終了後、ルールに従い、ジェットカウンターにメダルをすべて流したのだけどメダル総数は330枚くらい。

ジャグラーでBIG後、即やめした経験も少なかったので

ワルイ「あれ、350枚じゃなかったっけ?」

なんて店員に聞いちゃったりして。

アイムジャグラーは表示枚数は350だけど、そうだ、獲得枚数は325だってすぐに気づいたから「なんでもない、なんでもない」すぐに、ごまかしたりして。

スロあるあるというか、これはただ自分がアホなだけでしたね。


現状、パチンコ屋が不正をするケースは極めて稀です。
リスクばかりが大きくて、とても釣り合わない行為ですからね。

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最後に少し申し添えておけば、景品交換所の人もパチンコ屋の店員も大多数の人は真面目に勤労されています。

ただ、お金を扱う商売。

特に景品交換所の方は、直接お金を取り扱う、いわばごまかせる立場にもあり、少しの悪漢もまざっています。

結局最後は自己防衛しかありません。

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