ハンチング~/ エドはるみは今いずこ

陰鬱な雨が続く。

ずっと雨ばかりで、ずいぶん長く景気のいい陽射しを見ていない気がする。

これは埼玉ばかりでなくて、全国的にそうなようだ。

栃木や茨城では、結構水の被害も出ているようで大変だ。

雨の日は、やはり物を想う。昔に出会う。

 

今日はふと、名も知らぬある人のことを思いだした。

もうずいぶんと前のことだ。

僕が千葉の浦安に住んでいたころ、バイクで仕事先へ向かっている最中にその人に出会った。

175くらいの背丈で、枯れた渋い色のジャケットを羽織り、落ち着いた薄茶色のハンチング帽をかぶっていた。

歳は30後半か。

なにかファッションとか、建築技師とか、物を創る仕事なのかなぁという印象だったが、手には中くらいのカバンを持って歩いていたから、ああ、外回りをやっている人なのだろうなぁと思った。

それからしばらくして、またバイクで通勤中にその人に会った。

さっぱりとした白いYシャツと、また同じように枯れた感じの風合いのいいジャケットを羽織り、トレードマークの茶色のハンチングをその日もかぶっていた。

その後何か月かたって、そこから10キロは離れた、江戸川区や、小岩の方でもバイクで走行中に、彼を見かけたことがあった。

彼はいつも営業用のカバンを持ち、幹線道路沿いの歩道を歩いていた。

その場所はJRの駅からは1キロは離れた特に何もない所だし、偶然にしても、こんなことろで、と何度か続いた邂逅に驚いたものだ。

彼はいつも、静かに、ただ寡黙に歩道を歩いていた。

なんとなく、視線があったこともある。

それはそうだ。

僕が彼を見ていたからだ。

名前も仕事も、来歴も、僕は彼のことを何一つ知らなかったが、僕は彼が好きだった。

彼の姿には、言い訳というものがどこにもなかったからだ。

彼を見ると、よし、俺もがんばろうと思えた。

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人を元気にする職業というのは、ほんと貴いと思う。

僕はお笑い好きなのだけど、チャンネルを回し、出ていると必ずチェンネルをとどめる人が2人いる。

アンガールズの田中君とケンコバさん。

獄中出産ののち、トラの乳で育った男、ケンコバさんが、本を上梓するようです。

なんでも、漫画への愛とリスペクトがつまった新たな自己啓発本らしいです。

著書タイトル「美学さえあれば、人は強くなれる」
~漫画のヒーローたちが僕に教えてくれたこと~

サイン&握手会
9/29(木)午後18:00
場所 福屋書店新宿サブナード店
*要整理券

サイン会など一度も行ったことがないけど、ケンコバさんなら、近かったらのぞいてみたいなぁ。

最後もまた唐突だけど。

AKBの中では明るくてこれが一番好きかなぁ。

空模様を、吹き飛ばすように。

http://youtu.be/dFf4AgBNR1E
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